3月 6, 2016

日本人は色素が比較的濃いので、Vラインも黒ずみやすいとされます。しかし最近は美肌を目指す人が多く、そこでハイドロキノンが注目されています。ハイドロキノンは肌の漂白剤とも呼ばれ、美肌に大きな影響を与えます。ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニンを抑えるだけでなく、メラニン色素を生成するメラノサイトまで減らすことができます。日本では歴史が浅いですが、海外では定番の美肌成分です。一般的にハイドロキノンは、体が白くなるまで時間がかかるとされますが、Vラインは角質が溜まっていたり、粘膜に近いことから効き目が早い傾向にあります。人によっては刺激が強いので、皮膚が炎症を起こして沈着した色素でシミを作ってしまいます。これは一時的なもので、炎症が治ると自然と剥がれ落ちます。しかし炎症した部分でターンオーバーが機能しないと、シミが定着し、メラニン色素は肌表面に残り続けます。その場合は、保湿を中心としたスキンケアで対処して、数ヶ月~半年後には気にならなくなります。この時期は紫外線のダメージを受けやすいので、海などに行くのは避けます。皮膚の強さには個人差があり、特にVラインは肌が弱い人がいるので、事前にパッチテストを行います。絆創膏のガーゼ部分にハイドロキノンを塗って、腕の内側など柔らかい部位に貼ります。24時間以内に赤みやかゆみが出たら、アレルギーの可能性があるので、使用しないのが良いです。ハイドロキノンは安定した成分ではなく、酸化しやすいです。酸化によって作られるベンゾキノンは刺激が強いので、茶色になったものは捨てます。冷蔵庫で保管し1ヶ月以内に使い切ります。ハイドロキノンの濃度は0.1%程度ですが、皮膚の強さに応じて調整します。 [...]
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